本が1冊あがったので
(ちゃんと印刷が間に合うかは疑問)
間に合ってくれ~
ほんとまじで
んで…
次の予定に入りたいとおもいます
ペーパーつくらなきゃ
(ペーパーづくり大好き)あといつものごとくノベルティつくる!
こういう事をするのが大好きです
なんか銀土とかすごい好きなのに
何故かネタが全くうかばないで
山土ばかり浮かんでくるので本がつくれません
なんか銀土ってわりと多いので
人様の描いてくださるもので満足して
自分の描いたやつとかもはやいらねえよって感じなせいだと思います
だって自分が描くと面白くないんだよ…ほんとに
なんかこう3人の三つ巴的な話を描きたいなと
(どろどろじゃん)
コピー本あと1冊は出したいのでがんばる…
でもそれがパイレーツ・オブ・大江戸にならない保証はない(笑)
映画パロディ大好き
てゆうかネット上に山土がなさすぎてもう萌えのやり場に困って
誰か何とかしてくれよ的なかんじで
もうこの際とことん山土やってやろうかコラ
とゆう気持ち
だれか描いて
活字でももちろんいいですから…
えろいやつを(最低
)
あと
リボーン本もそろそろやらないと
山ヒバ(ヒバリはわがままな子猫ちゃん)本と
ランボ大好き本(あまりカプがなさそうな感じ)と2冊
いちお予定してます
たぶんコピで
でも私の場合コピの方が装丁が豪華です(笑)
すごい懲ります
コピのほうが自宅に機械が有るので
いろいろ応用技が使えるのですよ
あ
忘れてた読書感想
「乱鴉の島」
久しぶりのヒムアリ…いやちがう
すいません
有栖川作品の長編
まあ普通に楽しみました
毎回思うけど
なんでヒムとアリはいい歳こいて2人旅とかしてるのか
気になって仕方がない
先生ご自身が同人肯定派なせいもあり
いやらしい読み方ばかりしています
アリスが火村のことを常にオッサン扱いしているあたりにムラムラする
(変態すぎる)
なんか火村先生とか暗い過去をごっそり持っていて
話もわりと暗い内容があるにも関わらず
有栖川作品というだけでなぜかぜんぜん明るく感じるのは私だけ
イヤ、アリスの関西弁とかがでるとどうも深刻さが薄れるというか…
あと作中の「ケシテモウナイ」が
各章の終わりとかに使われていましたが
あまり好きじゃなかったです
なんとなく
わざわざそれで章ごとに纏めていかなくても
ラストみたく爽やかなほうが私はすきです
だいたい
私は映画にしろ小説にしろ
ラストは尻切れトンボが好きなんです
読み手のご想像にお任せ…という部分が多いものがいいんです
なので登場人物のプロフィールとか外見描写とかあまり書かれすぎると
なんかテンションさがる
だってミステリなんてだいたい美形率高いんだからさ
(それを言ったらおしまいだ)
なんか話が脱線した上に横転したかんじですが
火村がすきです(笑)
あと森下刑事すき
若い刑事さん大好き
なんか有栖川サイトをまわりたくなりました
ちょっとミステリ萌え復活
はやく京極出ろよ
あと渡部の又市見たいけどスカパーとか無いんで
誰か貸してください
鉄鼠の檻が読みたいのに
こいつだけぜんぜんブックオフに出てこない
宴とかは有るのにさ
益田初登場をもっかい読みたい
そして蹴りたい(間違ってますよ)
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いちおうネタバレなしです
初めて読みました
小野不由美
「屍鬼」を読もう読もうとは思っていたのですが…
本が厚すぎて持ち歩けないし
なかなか面白かったです
トリックはまぁまぁ…
謎解き前になんとな~くわかってしまって
ああやっぱりね、みたいな
ミステリって「読者への挑戦状」が無いやつは
だいたいどのあたりで看破するのがいいのか…
たぶん推理するのが好きな方は
先に自分で推理して
当たってたら「よっしゃー」ってなるのかもしれませんが
私はできれば本文を読んでから「まじでか
」って驚きたいタイプなので
自分の予測が当たるのは決してたのしくない
むしろなるべく裏切られたい
でも読みながら推理しないってのは無理な話だし
そうなると読み方がやっぱ裏を読むようになってくるので
読み慣れてくるとそりゃあよっぽど何か無いと駄目なんですよ
でも作中で出てきた黒祠のはなしとか
島の信仰の話とか
なかなか楽しかったです