今日は就職先のファミリーセールとか行って
うちのグランマにブーツとか買ってもらってウハウハです

いとこ(同い年)に半年ぶりに会ったのですが
妹の彼氏(私らより年上・明治大卒社会人)が
初対面からいきなりタメ口あだ名で喋られたとかいって
やたらお怒りでした
彼女のお姉さんで自分より年下だからって…
初対面の人に対する行動じゃない話を他にも聞いちゃって

やべ…
今年正月あたり私も会うんだろうな…
こんな話聞いてたら
私が「あっちゃん」とか呼ばれた日には
初対面なのに鼻フックとかしちゃいそうだぜv
(それはそれでまぁ楽しそうだな)


そういえば今日ラストサムライみましたよ
私映画館で見たし、DVDも借りたしなので
なんと3回目なのですが
あれは字幕じゃないと吹き替えだと話の意味が一部わかんないよね…
しかもおかしなことに
うちのパパンがビデオ録画してたら
なぜかビデオにはリアル音声で入ってて
しかも字幕がないから話わかんね～(笑)

この映画すんごく好きなんですよ
イヤ
トムクルーズの軍服姿になんか不純なイメージを重ねてたとか
そういうんじゃないですよ(変態か)
渡辺謙と真田広之めっちゃ好きなんで
あのヒゲのオッサンたち見てるだけで
胸がいっぱいすぎて
トムを見ている暇があまり有りませんでした
(オイ)
ハリウッドの本格時代映画ってことでは
すごい出来映えですよね
武士道の誤認識が少ないというか
日本の時代劇映画とかに近いイメージで出来てるし
あの奇襲忍者部隊との殺陣が
ものっそい完成度
どの役者さんも剣の練習頑張ったんだろうな～と
忍者の残忍な感じがすごいよく出ててイイ

しかし

なんで地方の戦国大名みたいなカツモトが英語ペラペラなんだとか
天皇とあんな風にブラブラしながら会話とか有り得るのとか
細かい違和感はやはり有るよね

そんでラスト

なんでそこで全員土下座

なんかここまでせっかくイイ感じに武士道だったのに
あれあれあれちょ…まっ…
言いたい事は判るんだけどさ
アレだろ
潔い武士らしい死に様に皆圧倒されて敬意を表する
みたいな事なんだろうけど
な～んかその全体にチラホラ見え隠れしてた細かい変なとこが
ココに全部集まったーみたいな
でもね
過去の日本の武士に対するイメージはとりあえず改まった
という点ではこの映画はダントツにすごいと思う
だってひどいよ～アレとか
オースティン・パワーズとか(笑)
(まぁ、あれはわざとなんだろうけどさ)

やっぱり文化理解て難しいね
そんなわけなので
私は「硫黄島からの手紙」もなかなか期待してるのです
どんだけ日本人描けてるかなと
ウーン
やっぱりわたし時代劇で育ったなと
しみじみ思います
ドラマなんか「家なき子」しか見たときないぜ(懐かしい)
今年年末の忠臣蔵はなんかまた
別の角度から見た感じとかなんとか…
おもしろい…かなぁ～
あんまり期待してないけど

誰か年あけたらやる「長州ファイブ」見にいこうぜ…
松田りゅうへい見てニヤニヤしようぜ(きもちわるいよ)

あそうだ
さっき年賀用イラスト描いたので
1月7日のイベントで
先着10名様くらいに年賀状ぷれぜんとしたいと思います～
プリンタが新しいからはやく印刷とかしたいぜ
↓このカフェのコーヒー美味しい
バリスタが上手いのかな