昨日はドイツ人の先生と「新庄のの歯はインプラントなのか」
について話しました（笑）
日ハム優勝すんばらしいね。
新庄さんすんばらしいよ。
札幌ドームのスタンドを満員にして優勝したもん。
なんかそういう社会のなかにおけるプロ野球みたいな目線を持っている
こういう選手がもっと居たらいいなぁとかおもいますけど
まあ日本のプロ野球というものの定義自体が
プロとはいっても社会人野球のでっかい版みたいなモンですからね
大リーグとはちがうよね
まあでもワタシは米国とかきらいですけどね。
（人っていうわけでなく国としてね、あと一部のアメリカ至上主義みたいな人とかね）

こないだ本屋に行ったのでね
久々に森博嗣買いました
さらにQED最新刊が！うおー！あったー！！と即買い
昨日からバイト連休なのでとりあえずベットでごろごろしながら2冊読破！
最近ミステリ読んでなかったけど
本は読んでたのでまだスピードは落ちてないぜ！ヘヘヘ
もう1コの「映像の世紀」は
おとついドイツ語の教授にお借りしたDVDでね
NHKのドキュメンタリ総集編みたいなやつ
やっぱNHKはこういう記録モノだけは素晴らしいね
さすがってかんじで。
深夜とかにやってる「深海の生き物」とかそんな大自然モノとか
よく見てますよワタシは。
あとは相撲と高校野球かな（笑）
このDVD11巻あるんですが1本7000円ちかくするわけですよ
まあ内容がすごく貴重な映像ばっかなのでしょうがないとは思いますが
そんなわけでワタシがこれを見るには
図書館で見るか先生にお借りするしかないわけですよ
そんなわけでこのあとコレを見ようかな。
なんか映画とか見ても（特に戦争映画とか）
時代背景が判らないんでどうも感動が半減なんですよね。
そりゃ自分が中学・高校とちゃんとお勉強してなかったわけですけど。
年号とかほんとに全然憶えなかったなぁ…
テストで受験も結局1度も経験しなかったし。
だからね、必要なかったんですよ（正当化してますよすいません）
だからこういうのをサラっと見てちょっと把握しようかなと。
ちなみにこのDVD
世界で最初の「動く映像」からスタートしてますからね。
タイタニック号とかそんなとこから出てますから。
あとは4巻あたりで太平洋戦争とかそういうあたりになるので
まあ暗い気持ちで引きこもりしようと思います（笑）

以下続きは本の感想（ネタバレあり）

θは遊んでくれたよ＞＞＞
前回のφの事件についてもうすっかり忘れてしまったので
ちょっと「誰だっけこれ」的なひとが居ましたが（笑）
話はいつものごとく静かに収束ってかんじでした。
しかし
またいつものごとくシリーズが完結するまでわからない謎
というかまた真賀田四季なんですが…
その部分だけが保留ってかんじで。
ほんとうに森せんせのミステリは人に勧めやすい（笑）
なんか一部の人にだけ向けてる趣味がないというか
オタクっぽくないというか
すごく文章も読みやすいし
でも謎は十分ミステリマニアも納得なトリックだし。
うーんでも「すべてがF」のときはやっぱ
パソコンとかわかるひとじゃないと無理かなぁ～
わかってもいまいちピンとこないというか。
わたしも有栖川センセの密室図解の本を見て初めて
「あ～こんなかんじね。ふむふむ」にたいに納得したからね。
それよりも
この犀川・萌絵シリーズとVシリーズがつながるなんて
本当に思ってなかったんですよワタシは。
だからVシリーズのラストでほんとうにびっくりした！
へっくん！！？？みたいな（笑）
しかも真賀田四季がかなり初期の段階で出ていたわけだから
この作品ははじめっからこうなる予定だったのかなぁと
ほんとスゴイわぁ…
あと森せんせの作品はいつも終わり方が大好き！すんごい理想的に終わる！

QED怨霊将門＞＞＞
今回はまたventusだったので殺人事件はなかったけど
もうQEDに関しては殺人事件つうかもうもっと壮大な謎解きが（笑）
今回は成田山とかなじみ深い場所がたくさん出ていたので
ひとりでウキウキしながら読んでました
しかし！
ストーカ安岡・弟はズルイなぁ～と（笑）
まあはっきり言ってこっちはオマケの話みたいなものなので
ちょっとした薬味程度なもんですが
弟って…ちょっと苦笑いしましたよ。
あとタタルさんがナナさんの手を意味不明に握ったりとか
そういうアクシデントにニヤニヤしつつ…
ほんっとこの2人の距離感がいいわ…
あとは
帯についていた将門ツアーって…とりあえず応募したけど（笑）
でも高田せんせいの公式サイトのオフ会とかで
鎌倉ツアーとかはけっこうやっているみたいなのに
今更やるんだーとは思いましたけど。
まあとにかく次回の福島旅行に期待だね！